分団広報紙「げんなぐろ」 第 9 号 平成13年10月1日発行 |
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《発行者》 第 5 分 団 《編 集》 第5分団総務部 74-3784 題字:小杉祐生 |
去る9月9日に町議会議員選挙が行われ、5分団在住のお二方が当選を果たし今後4年間の町政の一翼を担われることとなりました。 そこで、そのお二人の議員さんに今後の抱負などをお伺いすべく、本紙への寄稿をお願い致しました。 |
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磯西議員さんは、今回ご多忙の為ご協力をいただけませんでしたが、次号でご紹介できることと思います。 |
ぼくが「げんなぐろ」です→
7月の終わりのこと。かねてから懸案の?本紙のタイトルにもなっているげんなぐろの生態調査(ちょっと大げさ)のため、五分団の有志で調査団を結成し、げんなぐろを釣りに行って来ました 五分団にはげんなぐろが住んでいないとの情報を得ていたので、下相川の鎮目さんまで出かけました。 イカの足(手)を1本持って、波打ち際の石の隙間に差し込んでみる…。「よし来た!!」と引き上げてみると、これが「ノロ」。 驚いたことに、この後しばらくはノロばかりが釣れました。何が驚いたって、針の付いていないイカの足で、まさかノロが釣れるなんて…。結構手応えがあって、おもしろかったです。 さて、調査開始から30分近く経っても釣れるのはノロだけとあって、少々あきらめかけたそのとき、F調査員の「おったっ!」という声。手には石ころに混じってげんなぐろが一匹! 続いてM調査員の仕掛けた空き缶の罠にもげんなぐろの姿が。 あとは例によって波打ち際にイカを差し込むだけの簡単なもので釣れました。収穫は合計四匹。(内一匹は我々の隙を見て逃亡。) 釣ったげんなぐろを眺めながら、とみそばさんでげんなぐろの生態について話していたのですが、酸欠の為かげんなぐろの顔色が悪くなってきたので、万長さんの下の浜に放してあげました。今も元気にしていれば、五分団に三匹のげんなぐろが生息しています。 |
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愛広苑納涼会に行って来ました 8月11日土曜日に行われた、大浦の老人ホーム「相川愛広苑」の納涼会に相川小学校じかた教室が慰問に行って来ました。 五分団の子供も3人参加して、お年寄りの方々とのふれあいの時間を持つことが出来ました。 入所しているお年寄りの方々にも喜んでもらえたと思うのですが、参加した子供達にとっても有意義な時間だったようです。 |
町民運動会に参加しよう! 10月7日 午前9時半開会(雨天中止) 昼食は、五分団特製カレーを用意しています。 みんな一緒にスポーツしましょう! |
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