分団広報紙「げんなぐろ」 第 18 号 平成16年1月16日発行 |
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《発行者》 第 5 分 団 《編 集》 第5分団総務部 74-3784 題字:小杉祐生 |
明けましておめでとうございます。 昨年は分団皆さんのご協力のおかげで、予定した行事を無事行うことが出来ました。心より感謝申し上げます。 三月にはいよいよ町村合併で、佐渡が一つになります。将来の事はまだ分かりませんが、現在実施されている行事は変わらず行えるとの事です。 佐渡市に住所は変わりますが、五分団は今まで通り元気にやっていきます。相川に五分団ありと言われるように、我々役員も頑張っていきますので、皆さんのご協力をよろしくお願い致します。 |
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−−エピソード18−−
先日下戸のIさんと話をしていたら、以前住んでいた‘ひらき'の家を茅葺きにする為に今準備をしていると言う。話を聞いたときは平静を装っていたのだが、内心興味津々だったのだ。
まず思ったのは(うらやましいー)だった。住まいとは別に“隠れ家"的なものを持つのは憧れだったのと、茅葺きの屋根の下に囲炉裏を切って、そこでイカや魚なんかを焼いて酒をチビチビ、あ〜いいなぁ〜 げんなぐろでは、Iさんの茅葺き屋根の家を追跡取材しようと思います。取材に行けば当然の如く手伝わされるのは覚悟しておこう。 |
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この写真は最近太平さんの浜で撮影したのですが、いつの間にか玉石が帰って来てるではないですか。
五分団の浜から、げんなぐろが居なくなって、せめて名前だけでもと、広報誌にこの名前を付けた経緯があります。 まだまだ‘げんなぐろ'が住める程ではありませんがいつの日か五分団の浜に‘げんなぐろ'が帰って来るのをたのしみに、浜の変化を見ていきます。 |
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