佐渡金山

 ◎江戸時代初期から1989年まで掘り続けられました。
その採掘の様子を展示したのが宗太夫抗と金山展示資料館です。
昔の坑道を利用して、採掘風景を人形で再現したのが宗太夫抗。
夏でもひんやりする坑道を見て回ると、当時の坑夫たちの大変さが実感されます。
宗太夫抗から続いている展示資料館へ入ると、採掘具や金山のミニチュア、
古文書、などが展示されています。
 山が割れるほど掘り続けた道遊の割戸(古くは青柳割戸と呼ばれた相川金山のシンボル)があります。
山頂までの海抜が252メートル、頂上の割れた部分の左右幅が30メートル、
楔形の割れ目の深さは70メートルにも達します。


金粉付きソフトクリームあります!

アクリルボックスから延べ棒を取り出せれば
記念品が貰えます

洞窟の終点近くの新しい人形群
なかなか心和むサウンドです
佐渡金山


裏から見たところ


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