伝説の島“くそら島”発見!
正確な情報をお待ちしています

ここは相川、下小川の海です。小さい頃親父からよく聞かされていた”くそら島”を発見しました。
下小川の海岸を撮影してたところ、ちょうど漁から帰ってきた小杉さん(といっても小川はほとんどが小杉さん)にダメもとで「くそら島って何処なのん?}と聞いたら、なんと!ほとんどの島(岩)に名前がついていました。
慌ててメモったので、島と岩がわからなくなってしまいましたが、小杉さんは「どこそこのバア(お婆さん)に聞けば、みんな知っとるから、今度聞いといてやる」と言われました。ということはネーミングは明治かそれ以前かもしれませんね。
これはちゃんとした資料に残しておくべきだと思いました。




逆光になり残念です
焼け岩は本当に焼けた後みたいでした

くそら島の伝説
村一番の汚い男、ちび吉(仮名)が夏にくそら島から飛び込んだところ、ちび吉の垢で魚が死んで浮いた。
これが俗に云う“ちび吉がくそら島から飛び込んだら、キラが浮いて、ババコが死んだ”伝説でした。
くそら島って云うくらいだから、みんなここでOOをたれていたんだろうか?鳥のふんが多かったからだろうか?
小杉さんにそれを質問するのを忘れたことが心残りです。

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